2008年4月〜9月末までのNHK将棋は、『杉本昌隆の振り飛車ナビゲーション』ということで、
四間飛車の内容に注目していました。5月第2週では「さばきの感覚を身につけよう」という内容で、実践的となりました。私が覚えている範囲での紹介です。
振り飛車党の方は是非『NHK将棋講座』をご覧ください。
下図に2つの局面があります。この状態からどのように捌くかという内容になります。
(平手の局面から下図局面までの駒組みを私なりの考えで付け加えています。)

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悪い例
次に先手が7六歩と進行します。悪くはないが、好機を逃すこととなります。
捌きの一例#1
次に先手が8八角と進行します。飛車交換が実現すると先手が良しになります。
捌きの一例#2
次に先手が6六歩と進行します。飛車角が捌ける形となります。私の好みでは、『捌きの一例#1』を選択したいです。
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悪い例
次に先手が7六歩と進行します。後手に押さえ込まれるため、かなり悪いです。
捌きの一例#1
次に先手が6六歩→後手が8六歩と応じた進行になります。振り飛車が常に狙っている手順が実現したものです。まず、このように進むことはありません。
捌ききの一例#2
次に先手が6六歩→後手が7七角成りと応じた進行になります。形勢は難しく、悪いような気もします。初期局面で7五銀と出たれた状況が良くないため、初期局面から考えれば、良く指せたと思えます。
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・2つの局面に共通して言えることは、『7六歩打ち』として、飛車先を重くすると振り飛車側が捌けなくなると
いうことのようです。飛車先や角筋を軽くしておくことが捌きのコツのように受け止められました。
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